『間違っちゃいない』が良すぎた話
タイトルの通り、今日はジャニーズWESTのユニット曲である『間違っちゃいない』について書きます。
前の記事でも少しだけ書いたんですけど、あまりにも語りたいところが多かったので、一曲についてだけ書くブログにしました。今後も一曲ずつ書きたいなあ_φ(・_・
(前の記事 WESTV初めてみた感想
→https://mimizukukukuku.hatenadiary.com/entry/2020/04/11/233419)
⚠︎あくまでWESTVでの個人的な感想です、、、今までの経緯とかまだまだ分かっていない、ど新規の私なりの解釈なので違ったらごめんなさい。
この曲について色々書く前に、、、
私に『間違っちゃいない』おすすめしてくださった皆さん、本当にありがとうございます。想像以上の良さでした!!!おすすめする理由が分かります。
では早速いきます〜!
1.歌声と楽器のハマりの良さ
このユニットは、重岡くん✖︎神山くん✖︎濱田くんの3人でのユニットだったのですが、個人的にこの組み合わせ大好きでした、、、!歌声の癖がマイルドにハマっていて、それぞれが主張しすぎない感じがしました。
癖の強い歌い方ももちろん素敵だし、かっこいいけど、この曲では歌詞をしっかり噛みしめられるような歌い方をしているのかな?と思いました。3人で歌うとき、2人が歌うとき、1人で歌うとき、どこを切り取っても、出過ぎていないのがハマりの良さでした。
あとは楽器がすごく歌の良さを引き出してました。私自身楽器をやってるのもあって、楽器に注目してしまうのですが、カホンだけでなくピアノとギターもリズムを出していて一体感が上がっていました。
一体感があるから、歌もノリやすいし、一定のリズムがあるから世界観も崩れない。
こういう言い方をしたら失礼かもしれませんが、ジャニーズのライブなのに、こんなにしっかり曲を聴き込めることってあるんだなと思いました。
やっぱりジャニーズのライブだと、好きな人の顔見たいし、ファンサ欲しいし、好きな人ならなんでも何歌ってても好き〜〜!ってなりがちかな?って思うんですけど、この曲は曲自体を聴いて、曲の世界観に入れるのがすごい。
その世界観を作り出しているのは楽器で、ファンをその世界に引き込むのが歌声。
2.表情、仕草
これ、、、そう、これがライブならではの魅力に感じました。この曲に惹かれたのは、もちろん歌詞もメロディもだけどライブでの表情と仕草に惹かれたからってのも大きい。
重岡くんの全力で楽しそうにニコニコピアノを弾いているところ、思わず立って体全体を使っているところ、歌う時にちょっとだけ目を細めて歌うところ、自分も含めて応援していそうなところ、メンバーと目が合って本当に嬉しそうなところ
濱ちゃんの優しく見守るような笑顔でギター弾きながらメンバーを見ているところ、人柄が溢れ出るような優しい表情をするところ、自分のパートを歌ったあとメンバーの方をみて微笑むところ、左右色んなところのファンを見ながら歌っているところ
神山くんが真ん中にいながらも左右どちらにも意識を向けて、ニコッとしているところ、歌詞に気持ちを込めてるんだなって伝わる表情、重岡くんと目を合わせてるときの見守るような優しい顔、濱田くんと目を合わせるときの心が通じているような顔
とにかく3人とも表情が素敵だったんですけど、その表情から考えたのは、、、
重岡くんは、前を歩いてひっぱりながら応援してくれる。
濱ちゃんは、後ろからそっと背中を押してくれる。
神山くんは、横に立って一緒に歩いてくれる。
そんな3人の違いがあるからこそ、曲の歌詞が色んな人に染みて、頑張る勇気をもらえるのかなと思いました。
で!!!ここからが本題!!
歌詞について書いていこうと思ったら、軽く5000字ぐらいになってきたので、別記事に書きます、、、
歌詞だけのブログを作ります。
なので、今回は歌詞以外の私が感じた魅力について書きました〜!
今、新生活が始まってしんどくて、そんな私にドンピシャで刺さる応援ソングでした。この曲大好きになりました。何回も聴いてます。
悩んでいる友達がいたら教えてあげたい曲。そんな素敵な曲に出会えて幸せ。
おわり!